こんにちは。
健康管理とダイエットを兼ねて、何をどれだけ食べたかをチェックするようにしています。
1日に食べる量として、炭水化物は◯g、たんぱく質は◯g、野菜は◯g、というように…
そうすると、どうしてもたんぱく質と野菜が不足しがちになってしまうのです。
そんな時おすすめなのが、『食べる肉野菜スープ』です。一度に、たんぱく質と野菜を摂取することができます。
<目次>
【材料とつくりやすい分量】
*分量は、お椀で8杯分くらいです。
・玉ねぎ(1個)
・キャベツ(4分の1個)
・じゃがいも(中1個)
・にんじん(中1本)
・薄切り豚肉(300g)
・バター(10g)
・にんにくチューブ(約3cm)
・塩(適量)
・こしょう(適量)
・水(1リットル)
【作り方】
①玉ねぎを1cm角、キャベツ、じゃがいも、にんじんをひと口くらいの大きさに切る。
②鍋にバターを入れて中火にし、玉ねぎを入れて炒める。
③玉ねぎが透明になってきたら、鍋の端に寄せ、空いたところに、にんにくと豚肉を入れる。
④豚肉に塩・こしょうをかけながら、両面を焼く。両面に焼き色が付いたら、キッチンばさみで、ひと口サイズに切る。(肉は、鍋に入れる前に、塩・こしょうをして、切っておいても大丈夫です。)
⑤じゃがいも、にんじん、キャベツを加えて、炒める。
⑥鍋の底に汁気がでてきたら、いったん火を止める。そこに、水を1リットルを加える。
⑦中火にして、はじめは混ぜないで煮る。沸騰してきたら、ひと混ぜして、具材が柔らかくなるまで煮る。(だいたい15分くらい)
⑧味見をして、塩を加えて調整して完成!
ひと言・・・
味付けは、少量のバターとにんにく・塩・こしょうだけで、肉と野菜の旨味がたくさんの味わい深いスープです。
そして、このスープを手際良く作るために、欠かせない調理グッズが、コレです。
今ではもう手放せません。
焼き立ての熱い物でも、鍋の中の炒め途中の物でも、自分の指で掴むように作業ができます。
今回の調理でも、肉を切らずにパックの中から直接鍋に入れて切ることができたのも、この調理グッズのお陰です。
肉を切ってから、鍋に入れることもできますが、生肉をまな板にのせて切ったり、生肉を手で掴んだり、生肉用の包丁を出したり、さらにそれを洗ったりするのって、けっこうな手間ですよね。
その手間を、ほぼすべて省いてくれるのに役立つのがこの調理グッズです。
キッチン雑貨屋さんでも売られていますし、まだ使ったことのない方は、ぜひ使うことをおすすめします。
ではまた!